遺産相続の基本用語

遺産相続の基本用語

家族法・相続法とは?

遺産相続は,民法によって規律されています。この民法には,家族法・親族法と呼ばれる部分があります。ここでは,この家族法・相続法とは何かについて,東京 多摩 立川の弁護士がご説明いたします。

(著者:弁護士

相続に関する法律

遺産相続の問題は,法律問題です。そして,この遺産相続に関する規律・ルールは,「民法」という法律に規定されています。

民法とは,市民の財産・身分のルールを定める法律です。私人の法律関係を定める法律のことを「私法」といいますが,この民法は,私法のうちでも最も基本的な法律ですので,私法の一般法といわれています。

一般法とは,一般的に適用される法という意味です。

一般法のほかに,例えば会社関係を特に定める会社法など,特定の事項にだけ適用される法のことを特別法といいます。特別法が適用されない場合には,一般法が適用されることになります。

つまり,私人間の法律関係については,特別法が適用されない限り,民法が適用されることになります。

遺産相続の問題の場合も同様です。遺産相続の場合もやはり,特別法がない限り,民法が基本的なルールとなります。

>> 民法とは?

家族法・相続法とは?

前記のとおり,遺産相続の基本的なルールを規律する法律は,民法です。

この民法には,財産に関する規定と家族関係に関する規定とがあります。財産に関する規定の部分のことを「財産法」,家族関係に関する規定の部分のことを「家族法」と呼ぶことがあります。

家族法には,離婚など親族関係について定める規定と遺産相続について定める規定があります。親族関係に関する規定の部分のことを「親族法」といい,遺産相続に関する規定の部分のことを「相続法」といいます。

ただし,遺産相続の問題は,身分関係の問題というよりも,相続財産をどのように扱うべきかという財産的な問題ですから,財産法の規定が多く準用されることになります。

上記のとおり,家族法や相続法というのは,あくまで民法のうちの一部分(相続法はさらに家族法のうちの一部分です。)のことを指していますから,家族法や相続法といった個別の法律があるわけではありません。

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